魔女の宅急便（3）新装版キキともうひとりの魔女（角川文庫） [ 角野栄子 ] : 魔女の宅急便

魔女の宅急便（3）新装版キキともうひとりの魔女（角川文庫） [ 角野栄子 ]

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キキともうひとりの魔女角川文庫角野栄子 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】マジョノタッキュウビンカドノ,エイコ発行年月：2015年06月予約締切日：2015年06月17日ページ数：279p サイズ：文庫 ISBN：9784041031902 角野栄子（カドノエイコ）東京生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。25歳からのブラジル滞在の体験を描いた『ルイジンニョ少年　ブラジルをたずねて』で作家デビュー。以来、第一線で活躍する。1982年『大どろぼうブラブラ氏』で産経児童出版文化賞大賞、84年『わたしのママはしずかさん』で路傍の石文学賞、『ズボン船長さんの話』で旺文社児童文学賞、『おはいんなさい　えりまきに』で産経児童出版文化賞、85年『魔女の宅急便』で野間児童文芸賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など多数受賞。2000年紫綬褒章受章、14年旭日小綬章を受章（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）キキがコリコの町に住むようになって4回目の春。ケケという風変わりな女の子が転がりこんできたことで、キキの暮らしは一変します。不思議な力と自由奔放な発想を持つケケは、キキの行く先々に現れては、何かと怪しい様子を見せます。キキの心は次第に不安や疑いでいっぱいになっていきました。ふたりは互いに反発しあいますが、やがて自分の本当の気持ちに気づいたキキは、また一歩、大人の階段をのぼるのでした。本絵本・児童書・図鑑その他文庫小説・エッセイ文庫人文・思想・社会 >>詳細を見る